根津での合同展「ヒタキバ 芸術家と文通する日」に参加し、お手紙を頂戴しましたのでお返事を書きました。

お題「2017年を振り返る」

 

 

こんにちは。タマです。

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自画像

アート、観てますか?

 

わたしは、魅せました。

 

nudiebeans.hatenablog.com

 

ちょっとイキった言い方してすみません。

でも事実なんで。

 

文通する芸術祭。

本題に入りますけど、私が参加していた合同展は「文通する日」という題の通り、

気になった作家(18人が出展していました)にお客様からお手紙を出していただくことができるイベントなのです。

 

感想でも質問でもなんでもOK。

お客様から頂戴したお手紙には、作家が必ずお返事を書きます。

その内容(お客様からのお手紙&作家からの返信)はイベントの公式facebookページにて公開されます。

www.facebook.com

 

わたしにも、お客様からのお手紙が届きました。

めちゃ嬉しいです。

 

無事に展示も納めましたので、お返事を書かせていただきました。

 

nudiebeans.hatenablog.com

 

頂戴したお手紙と作家からのお返事は、ヒタキバの公式facebookページにて公開されているのですが、

せっかくなのでタマ宛のお手紙&タマからのお返事をこのブログでもご紹介したいと思います。

 

金ちゃん様からのお手紙。

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金ちゃん様

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

 

娘を愛する父親の眼差しが感じられるような展示になっていれば、たいへん嬉しいです。

親バカですみません。

 

日付も入れて毎日描いていますので、まさに成長の記録ですね。

子供はすごい早さで日々変化しているので、その姿をしっかりと記憶したいという気持ちから、

絵を描き始めました。

 

家族で遠くに出かけたり、幼稚園の行事があったり、新しいことに挑戦したりする姿を描くのも楽しいし、

普段の生活の中で突然でてきた面白いポーズや表情を描くのもまた楽しいです。

 

一枚一枚に、娘と過ごした日々の記憶があります。

これからも描き続けます。

 

今は携帯電話についているカメラで、手軽に写真を撮れる時代です。

私も娘が産まれてからたくさん写真や動画を撮りました。

 

でも、私はそれだと何か物足りない気がしました。

1年前のあるとき、ふと娘の絵を描いたら、妻がとても面白がってくれて、以後描き続けています。

 

私の場合、写真を撮るだけでは満足できなくて絵を描くのは、

少し大げさですが「今日も娘と向き合えた」という実感がほしいからかもしれません。

 

絵を描くのは、集中力と時間が必要です。

でもその分、より深く記憶することができます。

 

一日一日、どんな出来事があって、娘はどんな服を着て、どんな顔をしていたか、

ちゃんと記憶に留めたくて、忘れたくなくて、絵を描いてきました。

その手段としての絵が、成長の記録となり、今回の展示で多くの方にご覧いただけて光栄です。

 

今回の展示は太めのマジックで描いたものが大半ですが、

ちらほらと細いペンで描いたものもあります。

いつもは太めのマジックを使うことが多く、たまに気分転換に細めを使っています。

いずれも下描きはしていません。

 

画力と言っていただくと、絵の勉強をせず1年前から描き始めたので大変恐縮ですが、真剣に描いております。

じっくりと見てくださり、ありがとうございます。

 

ちなみに、インスタグラムに似顔絵を毎日投稿しておりますので、ご興味があればご覧いただけると嬉しいです。

https://www.instagram.com/nudiebeans/

 

この度は誠にありがとうございました。

 

絵描きのタマ

 

田中 天様からのお手紙。

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田中 天様

 

会期中に何度も繰り返しご来場いただき、ありがとうございます。

 

迫力に驚いたと言っていただけて嬉しいです。

私は「現地に実物を見に行ってよかった」と感じれるような展示を見るのが好きなので、

自分もそんな展示をしたいと思っていました。

 

展示会の様子や出展している作品の写真は、インターネット上で見ることは可能ですが、

そうした方法で知ることができるのは作品のほんの一部だけだと思います。

これはもちろんHITAKIBAに限った話ではありません。

 

わざわざ時間をかけて会場に足を運んでいただくからには、

ネット上だけでは得られないような感動や、印象に残る体験をしていただきたいと考えました。

 

私の場合は、スマホの画面越しではできない「絵を見上げる」という体験をしていただきたいと思って展示をしました。

 

絵はこれまでに2000枚以上描いており、そこから厳選して貼り出したのですが、

脚立を使わないと手が届かないほどの高さまで貼ったので、結構な数になりました。

 

今回、脱衣場の壁に貼った絵の枚数を数えてみたら442枚でした。

その一枚一枚に、子供との大切な一日一日がつまっています。

 

娘がそばにいてくれて嬉しいという自分の気持ちを素直に残しています。

自分に素直に、というのは今回のお手紙をいただくまであまり意識したことはありませんでした。

絵を描いているとき頭の中は割とシンプルなので、素直になれている気がします。

 

展示を見てくださったことが、心あたたまる体験となれば大変嬉しいです。

 

ぜひまた楽しいことを一緒にやりましょう!

引き続きよろしくお願いいたします。

 

イラスト関係の活動や今後の予定は以下のサイトにまとめて掲載していますので、ご覧いただければ幸いです。

https://rtamase.wixsite.com/nudiebeans

 

この度は誠にありがとうございました。

 

絵描きのタマ

 

文通っていいですね。

作品について直接お話しして感想を教えてもらうのと、

お手紙をいただくのとでは、やっぱり一味違いました。

 

手紙を書くって、ちょっと敷居が高いというか、

あんまり手軽ではないほうのコミュニケーション手段ではないかと思っています。

 

小さいカードに文章を書くという行為を想像してみてください。

両手ふさがるし、途中で文章の順番入れ替えることもできません。

カードは一枚だけなので書き損じないよう気をつけて書かないといけません。

 

携帯電話で書いてる文章なら、間違ったところ消してやり直すこともできるし、片手でも操作できます。

 

どっちが良い悪いとかでもないのだけど、手紙を書くのにはそれなりに費やした時間や集中力があると思っています。

 

展示を見て、わざわざお手紙を書いて投函してくださったお客様がいたことが、とても嬉しくて、励みになります。

  

そんなことを考えていたら、わたしが毎日娘の似顔絵をスケッチブックに描いているのも、手紙を書くようなものなのかもしれないと思いました。

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手紙の山

 

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ぜひご覧ください。

www.facebook.com

 

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お手紙いつでも受け付けてます

以上!